橋本愛、涙ながらに語った森田剛との共演「本読みの時から圧倒された」「癒やされない傷が…」

NHKスペシャル「アナウンサーたちの戦争」取材会に出席した、左から高良健吾、森田剛、橋本愛、安田顕(撮影・加藤理沙)

橋本愛(27)が4日、都内で、14日に放送される、NHKスペシャル「アナウンサーたちの戦争」(午後10時)取材会に登壇し、同ドラマについて語った。

ラジオの開戦ニュースで天才と呼ばれた、和田信堅アナウンサーの妻で自身もアナウンサーの実枝子を演じ「今の時代よりもっと女性の立場の弱さ、社会の中での居場所が葛藤多い中で、強く活きている女性を演じることが出来た事は幸福なことでした」。

続けて「和田さんは心から尊敬できる方で、彼の姿を見守ることが出来ることが幸せだったし、彼の生き様の責任もあったりして、彼の表現に関わっていた女性なので信念を強く持って演じるべき人だなと感じていました」と振り返った。

主演の森田剛(44)との共演に「本読みの時から圧倒されて。本当にすさまじいなと思ったし、壮絶な信堅さんの姿を近くで見られることの幸福を強く感じていました。この作品で、私はだいぶやられてしまって…時間がかかっても癒やされない傷があって。当時活きていた人たちの何倍も弱いけど、森田さんの演技を見ているとその気持ちは間違っていないと感じました」と涙ながらに語った。

同番組は日本放送協会とそのアナウンサーたちが行った電波戦、戦時中の彼らの活動を事実を元にドラマ化して、放送と戦争の知られざる関わりを描いた。

高良健吾(35)安田顕(49)も登壇。