英王室を2020年に離脱したメーガン妃が4日、42歳の誕生日を迎えたが、恒例の王室メンバーからの公式SNSでの祝福はなかった。
英王室のSNSでは、家族の誕生日に祝福のメッセージを投稿しあうのが恒例で、昨年の妃の誕生日にはチャールズ国王夫妻やウィリアム皇太子夫妻の公式アカウントが、妃の写真と共にお祝いメッセージを投稿して誕生日を祝っていた。
しかし、今年は英国時間の4日も、米カリフォルニア州の時間での4日当日もお祝いメッセージの投稿はなく、いずれの家族も沈黙を貫いている。また、英デイリー・メール紙は、妃と親しいセレブたちからもお祝いメッセージの投稿が少なく、ベビーシャワーに招待されなかった可能性が取り沙汰される女性テニス界のスター、セリーナ・ウィリアムズらもSNSに祝福メッセージを投稿していないと伝えている。
ヘンリー王子とメーガン妃夫妻は、昨年末に配信されたネットフリックスのドキュメンタリー番組などで王室を批判し続けてきただけに、「王室はメーガン妃の誕生日を無視した」と英メディアは伝えており、関係悪化が改めて浮き浮き彫りとなった。
王室メンバーは今年に入り、ヘンリー一家の誕生日を全て無視している。5月に4歳の誕生を迎えた長男アーチー君、6月に2歳になった長女リリベットちゃんの誕生日にも、公式な祝福メッセージの投稿はなかった。残るヘンリー王子は9月15日に39歳の誕生日を迎えるが、確執が取り沙汰される父や兄から誕生日の祝福メッセージが寄せられるのか注目される。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)