城田優「オーケストラコンサートのイメージぶっ壊す」スヌーピー題材で初演出「たたかれるかも」

神戸市内で取材会に出席した城田優(撮影・松浦隆司)

俳優城田優(37)が8日、神戸市の「PEANUTS HOTEL(ピーナッツホテル)」で、出演に加えて演出も手掛ける“二刀流”に挑戦するスヌーピーのオーケストラコンサート「billboard classic×SNOOPY『Magical Christmas Night』」(12月3日、兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール、同24日、東京・人見記念講堂)の取材会に出席した。

スヌーピーで知られるコミック「ピーナッツ」の生誕70周年を祝して20年にスタートしたオーケストラコンサートは今年で4回目。巨大なクリスマスツリーの中で開催される音楽の夜会をイメージしたステージで、スヌーピーに関する名曲やクリスマスソングを演奏する。

3年連続でゲストボーカルとして出演し、今回は初めて演出も担当する城田は「これまでのクラシックコンサートとか、オーケストラコンサートのイメージをぶっ壊し、これまで見たことがないような夢のような世界をつくることができればと思う」と意気込んだ。

兵庫公演にはCrystal Kay(クリスタルケイ)、東京公演には清水美依紗がゲストボーカルとして出演する。

演出のサプライズもある。「スヌーピーやピーナッツの世界観が好きだという方はもちろん、クリスマスという聖なる夜に、何かイベントに参加したい、エンターテインメントに興味がある方に説明なしで没入できる世界観を用意します。百聞は一見にしかずです」と自信の笑み。

革新的な挑戦に「もしかしたらたたかれるかもしれない」と不安もあるが、細部にこだわる。「画期的なものができれば、来年には公演数も動員数を増やすことができる。しっかりとお金をかけて、いいものをつくる。3年計画で黒字になるようにしたい。“先行投資”をしていただいた」と赤字も覚悟している。

二刀流に「挑戦していくことで新しい景色があり、新しい出会いがある」と熱く語った。