単身で4年ぶり2度目の来日を果たした英国のヘンリー王子(38)の妻メーガン妃(42)が8日、夫が不在中に米歌手テイラー・スウィフト(33)の世界ツアー「エラス・ツアー」の米ロサンゼルス公演を楽しんでいたことが分かった。スウィフトは9日まで同地で北米公演のラストとなる6公演を行っており、妃は英国人の親友ルーシー・フレイザーさんと共にロサンゼルス空港近くにあるSoFiスタジアムに姿を見せたという。
ニューヨーク・ポスト紙は、「ヘンリー王子が東京で仕事をしている間、メーガン妃はLAで行われたテイラー・スウィフトのコンサートに出かけた」と報じ、今夏最もチケット入手が困難なスウィフトの公演に足を運んだことを伝えている。
夫婦仲の危機も取り沙汰されるヘンリー王子は8日、妃や子どもたちを米国に残して単身で来日。9日には都内で行われた国際スポーツ振興協会(ISPS)のスポーツをテーマにしたサミットに出席し、慈善活動とスポーツについて討論した。王子が前回来日したのは王室離脱前の19年11月で、ラグビーW杯を観戦するのが目的だったが、今回は慈善活動のアジアツアーとなるだけに夫婦そろっての初来日が実現するかどうか注目されていた。
テイラーの代理人からも、メーガン妃の代理人からもコメントは得られていないが、FOXニュースによると妃はスウィフトのヒット曲「ユー・ビロング・ウィズ・ミー」を一緒に歌い、跳びはねて踊るなど大いに盛り上がっていたという。
王子と共に来日しなかった理由はスウィフトの公演を見るためだったことが発覚した妃だが、過去には自身のポッドキャスト番組に出演して欲しいとスウィフトにラブコールを送るも断られたことが取り沙汰されている。先日契約を打ち切られた音楽配信大手スポティファイで昨年8月から12月まで「アーキタイプス」を配信していた妃は、直筆の手紙を送って出演して欲しいと依頼したものの代理人を通じて断られたと報じられていたが、あまり根には持っていなかったようだ。
4日に42歳の誕生日を迎えた妃は、その週初めにも王子抜きで女友だちと映画「バービー」を鑑賞し、ホテルで食事を楽しんだことなども報じられている。
一方の王子もイベントで「日本で神戸牛を夕食と昼食の両方で楽しんだ」と話すなど、妃抜きの単身での日本滞在を楽しんでいるようだ。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)