なにわ男子デビュー後初“声出し”解禁ツアーライブ「声の力ってすごい」ファン1・5万人大歓声

バランスボールに乗り笑顔を見せるなにわ男子。左から藤原丈一郎、西畑大吾、長尾謙杜、高橋恭平、大西流星、道枝駿佑、大橋和也(撮影・横山健太)

なにわ男子が13日、全国ツアーの横浜アリーナ最終日公演を開催した。観客の“声出し”が解禁されたツアーライブは、21年11月のデビュー後初めて。ハードなスケジュールの中でも、ツアータイトル「POPMALL」の通りカラフルでポップな世界観で、ファンを熱くハッピーにした。

 

冒頭で道枝駿佑(21)が「横浜アリーナの皆さん『POPMALL』へようこそ!」とあいさつし、ファン1万5000人から大歓声を浴びた。「Super Drivers!!」ではバギーに乗って花道をドライブし、西畑大吾(26)が「『POPMALL』開店したぞ! 声出していいんだって!」と笑顔で呼びかけた。高橋恭平(23)は「僕たちと愛し合える準備できてますか? 今日はメロメロにします!」とアピールした。

架空のショッピングモール「POPMALL」をテーマに、7月発売の同名アルバムを引っ提げてのツアー。歓声を受けて長尾謙杜(20)は「始まる前から『なにわ男子』コールをしてくださったり、やっぱりこういう声の力ってすごいなって思います。僕たちもテンション上がりますし」と感謝した。横浜アリーナだけで5日間8公演、計12万人を動員した。10月の福岡公演まで、全9会場44公演、46万5000人を動員する過去最大規模となる。

ツアーに加えて今年はメインパーソナリティーを務める日本テレビ系「24時間テレビ46」(26~27日、東京・両国国技館)も控え、ドラマ出演など個々の仕事も満載だ。リーダー大橋和也(26)は、「なにわ男子史上一番くらい忙しくさせていただいていて。これを乗り越えたら一皮も二皮もむけるんじゃないかと思うので楽しみです」と前向きだ。藤原丈一郎(27)も「一緒にいる時間が増えて、みんなでご飯を食べるタイミングも多くなりました」と絆の深まりを明かした。

ライブ終盤のあいさつで、大西流星(22)は「今日はご来店ありがとうございました! これからも皆さんの毎日がハッピーでポップになるように応援していきます」と笑顔。西畑も「皆さんのその声だったり、元気や笑顔が僕たちを強くしてくれています。恩返ししていけるように、精いっぱい頑張っていきたいです」と誓った。大橋は「幸せな時間をありがとうございました! 皆さんまたのご来店をお待ちしています!」と呼びかけた。【横山慧】

 

○…野球好きで大のオリックスファンの藤原は、スケジュールの合間を縫って、横浜公演前日の今月8日に千葉・ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ戦を観戦したという。パ・リーグ首位を走るオリックスについて「猛牛打線が素晴らしいので。なにわ男子も、もっと、ギュッと、“猛牛”で頑張っていきたいです」と意気込んだ。時間さえあれば高校野球も観戦中。「地元大阪の履正社高校が勝ちましたので。次は仙台育英戦。楽しみにしてます」と笑った。