松竹芸能所属のタレント小川恵理子(54)が乳がん手術を経て、15日放送のラジオ大阪「hanashikaの時間。」で仕事復帰した。小川の番組出演は7月21日の同局「Hit&Hit」以来。
番組では、共演の落語家桂小春団治(65)から「(以前に比べて)やせた感じもないね。ふつうですよ」と言われた小川。この日は台風で交通機関が乱れたため、自宅から局までタクシー利用した。「タクシー料金をラジオ大阪さんに負担してもらったので、きょうの私のギャラはゼロかも」と笑っていた。
「笑うと傷口が痛むんですよ」と言いつつも、番組前の打ち合わせでは久々に会う顔ぶれと和気藹々(あいあい)。「11日間の入院中は笑うこともなかったし、退院後も静かに過ごしているので、1カ月分まとめて笑いました」と『らしさ』をうかがわせた。
小川は同日、ツイッターで「復帰させてもらえる場所があって大変に幸せものや。ご心配お気遣い本当にありがとうございます」などと感謝のコメントをつづった。
4月に乳がん検診(マンモグラフィー、エコー)を受けたことや、入院後の心境などを自身のブログで公開。7月26日に右胸の全摘手術を受け、退院後は痛みもあったが、最新の診察では「抗がん剤の必要なし」とされたことを打ち明けていた。
小川は1969年(昭44)2月19日、福井県鯖江市出身。大学在学中、松竹芸能のオーディションを受け、デビュー。関西中心に仕事をしており、ABCテレビ「おはよう朝日です」「新・部長刑事アーバンポリス24」、ABCラジオ「桑原征平粋も甘いも」などに出演。既婚。身長160センチ。