石川恋が連続ドラマ初主演に意気込み「このタイミングで出会えたことに運命」齋藤潤と共演

BSテレ東「猫カレ -少年を飼う-」に出演する石川恋(左)と齋藤潤

女優石川恋(30)がBSテレ東「猫カレ -少年を飼う-」(10月7日スタート、土曜深夜0時)で連続ドラマ初主演することが17日、明らかになった。青井ぬゐ氏の人気コミックが原作。30歳のOLと、16歳の少年の同居生活を描いた物語で、共演は注目の若手俳優齋藤潤(16)。2人とも実年齢と役年齢が同じで、等身大の演技が期待される。

石川は「連続ドラマ初主演ということで緊張もしていますが、あまり気負いすぎずに、1シーン、1シーン丁寧に作り上げていきたいです」と意気込みを語った。

演じる役は、大手広告会社でバリバリ働き、鉄の女と呼ばれる森川藍。石川は先月30歳になったばかりで、役と同じ年齢になった。「年齢も環境も重なる点が多く、夢中で原作のページをめくっていました。キャリアを重ねて自立できていることはすばらしいことなのに、30歳を迎えてみると何故か周りから『かわいげのない鉄の女』と敬遠されてしまう。もどかしさに深く共感し、30歳になったこのタイミングで藍と出会えたことに運命を感じました」とコメントした。

猫のようにマイペースな少年・凪沙を演じる齋藤は、TBS系「トリリオンゲーム」で目黒蓮演じる主人公の少年時代を演じたほか、来年は綾野剛と共演しメインキャストを務める映画「カラオケ行こ!」が控える。出演決定に「本当にうれしかったです。プレッシャーは感じながらも、石川さん演じる藍さんと向き合い、良い空気感をお届けしたいと思います」と話している。

ともに孤独を抱える2人がきずなを深めていく、繊細で心温まる物語。石川は「日々を強く生きようとするすべての人に、癒やしを届けられたり、背中を押せるような作品に」と話し、齋藤との共演に「役を通してさまざまな新しい感情を与えてもらえそうで、一緒にお芝居できることがとても楽しみです」と期待を寄せる。

原作の青井氏は「二次元で想像してきた世界が、三次元でも見られる日が来るとは夢にも思わなかった。いち視聴者として楽しめたら」と話している。

◆石川恋(いしかわ・れん)1993年(平5)7月18日、栃木県生まれ。書籍「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話」表紙で人気に。モデル、女優と多岐に活躍。昨年から今年は、TBS系「silent」、日本テレビ系「Dr.チョコレート」など注目作多数。9月には写真集「SIGNS」発売を控える。

◆齋藤潤(さいとう・じゅん)2007年(平19)6月11日、神奈川県生まれ。子役から芸能活動を始め、映像作品、舞台で活躍。今年はTBS系「トリリオンゲーム」では、目黒蓮が演じた主人公の少年時代を、舞台「HUNTER×HUNTER」ではアンサンブルキャストながら存在感を見せた。サッカー、アクション、殺陣が特技。