ヘンリー王子夫妻の会社製作の新作ドキュメンタリーが8月30日に配信 王子自身も出演

ヘンリー王子(左)とメーガン妃(2019年6月撮影)

英国のヘンリー王子(38)とメーガン妃(42)夫妻の制作会社アーチウェル・プロダクションが手がけるネットフリックスの新作ドキュメンタリー「ハート・オブ・インビクタス」が8月30日に配信されることが発表され、予告編も初公開された。

同作はヘンリー王子が立ち上げた、負傷した兵士のためのスペシャルオリンピック「インビクタス・ゲーム」に出場する選手たちの姿を追う作品で、王子自身も出演している。制作発表から2年が経過しており、さまざまな憶測が出ていたが、9月9日にドイツ・デュッセルドルフで開幕する今年のインビクタス・ゲームを前に、ようやく配信される運びとなった。

公開された予告編の中で王子は、参加者たちを前に「ここインビクタス・ゲームでは、自分が背負っているものはなんであれ、それが自分を次のレベルに押し上げる踏み台だったことに気づくのです」と語っているほか、世界中から参加する競技者の中に背後から砲弾の音が聞こえる状況下でリモートでインタビューを受けるウクライナ兵士の姿も映っている。

王子は予告編の中で、「このオリンピックは、ケガの原因ではなく、回復と再びコミュニティーの一員になる方法に焦点を当てている」と述べ、人生を変えるほどのケガや病気を経験した兵士たちを追っていると語っている。

2014年から始まったインビクタス・ゲームは、今年で6回目となる。

同作は、夫妻にとって昨年12月に配信したドキュメンタリー「ハリー&メーガン」以来となる作品だが、先日発表されたテレビ界で最も栄誉とされるエミー賞に「ハリー&メーガン」がノミネートされなかったことにショックを受けていることが伝えられている。

夫妻は先日、カナダ人作家カーリー・フォーチュンのベストセラー恋愛小説「Meet Me At The Lake(湖で会いましょう)」の映画化権を獲得し、初の長編映画の制作に挑戦することが伝えられている。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)