俳優横浜流星(26)が25日、都内で、佐藤浩市(62)とのダブル主演映画「春に散る」(瀬々敬久監督)初日舞台あいさつに登壇し、同作に自信をのぞかせた。
横浜は6月に日本ボクシングコミッション(JBC)のボクシングのプロテストに合格し、C級ライセンスを取得。「ボクシングの試合は格闘技を知らない方はただの殴り合いに見えると思うんですけど」と話した上で「緻密に計算されていて、シンプルだけど奥深くて、リングに立つとその人の人生が出る。思いを拳に乗せて、闘志を燃やしてリングに立っていたので、心から皆さんを熱狂させられたらと思います」と語った。
横浜のボクシングシーンには共演陣も絶賛し、小澤征悦(49)は「姿を見ているだけで、役者として大変だろうと思うと同時にストイックさに感動したね」。山口智子(58)は「物語ではあるけど、リアルなドキュメンタリー映画だと思います。本当の輝きだから」とコメントした。
同作にちなみ、胸が熱くなることを聞かれると、横浜は「映画」だと答えた。「心をこんなに豊かにするものは他にないかなと。この映画も胸を熱くさせられる」と自信をのぞかせた。
横浜は「まだ語るような歳じゃないんですけど、人生は日々戦いの連続だと思っていて、背中を押すことができる、今を大切に出来ることの素晴らしさが伝われば幸せです。たくさんの方に届いて欲しい」とアピールした。