10月期日曜劇場「下剋上球児」追加キャストに明日海りお、山下美月、コットンきょん

日曜劇場「下剋上球児」に出演する、明日海りお、乃木坂46の山下美月、お笑いコンビ、コットンのきょん(C)TBS/撮影:ENO

俳優鈴木亮平(40)が主演を務める、10月期のTBS系連続ドラマ、日曜劇場「下剋上球児」(午後9時)の追加キャストとして、明日海りお(38)乃木坂46の山下美月(24)お笑いコンビ、コットンのきょん(35)の出演が20日、発表された。

同作は高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメント。鈴木亮平演じる主人公・南雲脩司が顧問を務めることになる弱小野球部の球児たちと関わる登場人物として明日海らが出演する。

昨年放送の日曜劇場「DCU」以来の同枠出演となる、明日海は野球部に入部する犬塚翔の母であり、小日向文世演じる地元の大地主・犬塚樹生の1人娘・犬塚杏奈を演じる。息子を溺愛しており、野球を頑張る息子が自慢で誇りに思っている。母として、また大地主の娘として物語にどのように関係してくるのか注目だ。

明日海は「孫のためにどこまでも突っ走っていく父である樹生さんに目を光らせる娘という役割の中で、話が進むにつれ、父や息子の翔への思いがどう変化していくのか、私自身も楽しみながら演じられたら」とコメントしている。

日曜劇場初出演、新井順子プロデューサー×塚原あゆ子監督のタッグの作品へは21年放送の「着飾る恋には理由があって」以来2度目の参加となる山下は野球部員の1人・根室知廣の姉・根室柚希を演じる。他界した両親に代わり弟の面倒や祖母の介護をしながら美容師として働くしっかり者の姉という役どころだ。

山下は姉役に「私自身は1人っ子ですし、これまであまり姉役を演じることがなかったのですごく新鮮な自分に出会えています。お話の軸である球児たちの熱い部分はもちろん見どころですし、球児たちを支える大人たちの熱意やそれぞれが変化していく姿、地域性もすごくすてきだなと思います」。

さらに、きょんは同作で地上波連続ドラマ初出演。越山高校の生徒が利用するコンビニの名物店員・青沼健太を演じる。高校の近くにある唯一のお店で多くの生徒がほぼ毎日利用しており、南雲をはじめ多くの先生もよく訪れている。そのため越山高校のことはなんでも知っている情報ツウである。

きょんは同作のオファーに「普段から主にコントをやらせてもらっている中で、いつかドラマに出られたらいいなという思いもあったので、今回ドラマのお話をいただけて率直にうれしかった」と話した上で「見たことないコンビニの店員を作れたらいいなって思います。なにかうまくいかないことがあっても、このドラマを見て『あ、こういう考え方があるんだ』っていう新たな発見をしてもらえたらうれしいです」と意気込んでいる。