おかゆうたさんの告別式で相方のけんたが弔辞 西川きよしら芸人仲間が最後の別れ

22日に脳内出血のため61歳で亡くなった漫才コンビ「おかけんた・ゆうた」のおかゆうた(本名井元保則=いのもと・やすのり)さんの告別式が27日、大阪・堺市内の斎場でしめやかに営まれた。

弔辞は相方のおかけんたが務め、西川きよし、宮川大助・花子、木村祐一ら芸人仲間が参列。ゆうたさんに最後の別れを告げた。

鹿児島県出身のゆうたさんは81年、吉本新喜劇の看板座長だった岡八郎(当時)さんに弟子入り。83年創設のNSC(吉本総合芸能学院)を1期生として卒業した。卒業後は同じく岡さんの弟子のおかけんたとコンビを組み、99年には「第34回上方漫才大賞」大賞を受賞した。20年ごろから体調を崩し、実質的にコンビ活動は休止状態になっていたが、今年8月15日に、大阪・YES THEATERで行われた「よしもとお笑いライブ」で漫才を披露。けんたは「週3(回)で透析を受けていた、ゆうたくん。ポツンときたメール、『漫才やりたいです。』。涙が止まりませんでした」と明かし、「舞台で私の肩を持って重心をとる相方が、愛おしくて愛おしくて、たまりませんでした。ほんま、長く漫才やりたかった。今までありがとう」とコメントを寄せていた。