日テレ「来年もさらに思いのこもった24時間テレビを」瞬間最高はヒロミのゴール直後24・8%

ヒロミ(2023年6月撮影)

日本テレビ系「24時間テレビ46」が26日から27日にかけて放送され、平均世帯視聴率が11・3%(関東地区)で、歴代35位だったことが28日、ビデオリサーチなどの調べで分かった。平均個人視聴率は6・6%(同)で歴代25位だった。

日本テレビのコンテンツ戦略本部コンテンツ戦略局・総合編成センター江成真二部長は同日、コメントを発表し、来年の番組への意欲も示した。

時間別では、フィナーレを迎えた27日午後7時~8時54分が世帯19・5%、個人12・8%で、それぞれ最高を記録。瞬間最高視聴率は世帯24・8%、個人16・4%で、いずれも27日午後8時47分、チャリティーランナー、ヒロミ(58)のゴール直後だった。

1分以上の番組視聴者をカウントした「到達人数」は約6933・5万人。平均視聴人数約841・5万人だった。

番組では、放送当日に発表されたチャリティーランナー、ヒロミが、27日午後8時46分、東京・両国国技館にゴールし「おじさん」をもじった102・3キロを走りきった。メインパーソナリティー初起用の、なにわ男子も大役を全う。「笑点」では出演中の林家木久扇(85)が“世代交代”として来年3月での同番組卒業も発表した。

▽日本テレビ コンテンツ戦略本部コンテンツ戦略局・総合編成センター江成真二部長のコメント

46回目の24時間テレビは、コロナ禍を乗り越えた状況の中、メイン会場の両国国技館にはのべ4200人のお客様にお越しいただき、会場外では対面募金も復活するなど、本来の24時間テレビの姿を取り戻しました。

「明日のために、今日つながろう。」というテーマを掲げた今回、なにわ男子さん・芦田愛菜さんというZ世代の若いパーソナリティーを中心に、将来に向け今私たちが知らなければならないことを視聴者の皆様と共に考える24時間テレビを目指しました。有働由美子さん、小泉孝太郎さんも自ら動き、様々な世代の人々とつながる姿を見せてくれました。歴史的猛暑の中黙々と練習に励み102.3キロを走り切ったヒロミさんの挑戦は我々に勇気を与えてくれました。また内村光良さんを中心としたイッテQ遠泳部の琵琶湖横断リレーなど、数多くの感動のシーンがありました。

今回5回目の総合演出担当となった古立善之ディレクターのもと、コロナ禍後の新たな24時間テレビを作り上げるべく、これまで以上にベテランと若手がつながりあい本番に臨みました。全枠の平均視聴率においては、個人全体で6.6%、世帯で11.3%と、本当に多くの視聴者の皆様にご支持いただきました。

番組の思いにご賛同いただき、取材にご協力いただいた皆様と制作陣の思いが多くの方に届いたことは大変うれしく思っております。心より感謝申し上げます。

最後に今年も24時間テレビ募金にたくさんの皆様から善意をいただきました。本当にありがとうございました。

来年もさらに思いのこもった24時間テレビをお届けしてまいります。