心身の不調で3月から休養中の俳優村上虹郎(26)が30日、都内で映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-」(英勉監督)のヒット記念舞台あいさつに、主演の北村匠海(25)、吉沢亮(29)とともに出席した。
村上の第一声は「ただいま!」。さらに「大変長らくお待たせしてしまいましたが、今日という日を迎えられて、うれしく思っております」と続けた。北村も「仲間が帰ってきました!」、吉沢も「こうやって虹郎が帰って帰ってきて、こうやって舞台あいさつができてありがたい」と喜んだ。
村上は「メディア久々なんですよね」と言いながら「いやあ、なんか、本当にこの日が、ないはずの日が生まれて。事務所の人たちとも、『東京リベンジャーズ』にどうにか助力、参加できればという話をしてた。最悪1人でという話もしてたけど、2人が来てくれて、緊張する部分もありますけど、やりやすいです」と感謝した。
村上は2人の印象、共演の感想も語った。村上は、北村について「(演じた)武道は原作よりかっこよすぎる。たまに現場で見ると、かっこよすぎないかな、と思ってました」。また、吉沢を「ざわりょう」と呼びながら村上は「普段のオフ感と、(演じた)マイキーになった時のオン感が激しすぎて、すごいなと思いました。本番のためにオンオフ分けてる」と話した。
3人でクロストークを続ける中、村上は「半年間、ほとんど映画とか見てなかった。デトックス期間というか…」と明かした。
最後のあいさつでは、村上は目をうるませながら「半年、1年弱? 停滞してたというか迷走(めいそう)してたというか、時には暗い時間もあったんですけど、本当に今日という日は奇跡的な。こういう日も来るんだなと。本当にみなさんのおかげです。ありがとうございました」と深々とおじぎをした。