静岡県出身の共立女子大3年生、宮崎莉緒さん(20)が30日、都内で行われた「2023 ミス・ユニバース(R)ジャパンファイナル」でグランプリを獲得し、11人のファイナリストの中から日本代表に選ばれた。
銀色の輝くティアラを頭に載せて両肩を露出し、大きなスリットが入った薄い金色のドレス姿で登場。172センチのスラリとした体には「MISS UNIVERSE JAPAN」と刻印されたたすきがかかっており「本当に夢じゃないかなと、驚きの気持ち」と率直な思いを口にした。
地元静岡には「すごい静岡の人応援してくれた。静岡の分も背負って立った」と語った。
出身の東海大静岡翔洋高時代はチアダンス部だった。「チアダンスをやってきた。集団行動の中での1人だった。1人で何ができるだとうと思って、ミスユニバースに出ました」と語った。
共立女子大家政学部で、幼児教育を勉強している。「子どもの貧困に興味があって、私が何ができるのか。ミスユニバースになって憧れる女性になれれば」と話した。
世界大会に向けて「日本を背負う女性リーダーとして、この2カ月間で世界に発信できるか。考えてやりたい。毎日夜寝る時間を惜しんで練習してきた。私から出るエネルギーは誰にも負けない強み」と意気込んだ。
2位は三輪奈南(25=静岡)、3位は森下理沙(27=神奈川)、4位は山本実生(26=群馬)、5位は松本美咲(25=福岡)だった。
本年度から世界大会の応募基準が変更となり、婚姻または婚姻歴あり、妊娠中や出産経験のある女性も参加となった。