今年で7回目となる、キャシー中島(71)原案の勝野劇団公演vol.07「太陽にほえたら…」(10月4日初日、俳優座劇場)製作発表が5日、都内で行われた。席上で、出演する女優の鈴木聖奈(36)が、長女を出産していたことと、同舞台で仕事復帰することを併せて発表した。
会見の序盤で、中島が「お産が終わって初仕事の」と紹介すると、鈴木は「私事で失礼します。初めて映画にお世話になった大林宣彦監督の命日(4月10日)に娘が生まれました。復帰の機会をいただけたことに、関係者に感謝の思いでいっぱい。子育てに奮闘する一面がある役に、ご縁を感じています」と笑みを浮かべた。
今回の「太陽にほえたら…」も、勝野ファミリーの勝野洋が主演し、キャシー中島が原案、息子の洋輔も出演、娘の勝野雅奈恵が脚本・演出を担当。舞台は勝野が出演した日本テレビ系ドラマ「太陽にほえろ」のテキサス刑事に憧れて刑事になった藤堂平八郎(勝野洋)が、刑事としてのキャリアの中で、心に暗く影を落とす未解決事件「まなちゃん失踪事件」を中心に時空と次元を超え登場人物達の人生が交錯していくヒューマンミステリー。