真木よう子、浴衣姿で主演映画イベント「大切な人がいれば…」事実婚発表後、初の公の場

映画「アンダーカレント」アンダーカレント湯オープン記念イベントで、銭湯に描かれた自らのペンキ絵を背にした真木よう子(撮影・村上幸将)

真木よう子(40)が6日、東京都台東区東上野の銭湯「寿湯」に主演映画「アンダーカレント」(今泉力哉監督、10月6日公開)をイメージしたペンキ絵が描かれたことを記念した、アンダーカレント湯オープン記念イベントに出席した。8月26日深夜にインスタグラムで事実婚をしていることを公表して以来、初の公の場となった。

真木は「着るタイミングがなかったので、うれしい」と浴衣を着て登場。劇中で演じた銭湯「月乃湯」の女主人・かなえを演じたシーンが富士山へと繋がる、壁一面に描かれたペンキ絵を見て「こういう絵を描いていただき…恥ずかしいですけど、うれしい」と照れ笑いを浮かべた。ペンキ絵は、銭湯のペンキ絵を描く唯一の女性銭湯ペンキ絵師・田中みずき氏(40)が約8時間をかけて描いた。

「アンダーカレント」は、2004年(平16)8月から「月刊アフタヌーン」(講談社)で1年、連載された、豊田徹也氏唯一の長編漫画を、05年11月に単行本化から約18年の時を経て実写映画化。真木は突然、夫が失踪してしまった銭湯「月乃湯」の女主人・かなえ、夫が失踪したかなえの前に「働きたい」と現れる謎の男・堀を井浦新(48)、失踪したかなえの夫の行方を期間限定で探す探偵・山崎をリリー・フランキー(59)、突然失踪したかなえの夫・悟を永山瑛太(40)、かなえと悟の同級生・菅野には江口のりこ(43)が演じた。

真木は、映画について「言葉に言い表せない葛藤だったり、いろいろがあって…。でも、見た後、人を理解するということの幸せというものも感じられる映画だと思っているので、本当に大切な人がいらっしゃれば、映画館で見て前向きな気持ちになって欲しい。人を分かるということについて、少し考えて欲しい映画になれたらいいなと思います」と語った。

真木は8月26日深夜にインスタグラムを更新し「私にはパートナーシップの相手がいます 事実婚というものですかね」と、事実婚をしていることを公表した。薬指に指輪をした左手の写真を投稿し「契約云々は面倒なので、お互いの自由を尊重し合えながら永く一緒にいられたら。と言う思いです。突然の発表でごめんなさい」と、婚姻関係を結ばず、互いを尊重する関係であると説明。一方で、深夜に唐突に発表したことで驚かせたであろうファンを気遣った。真木は08年11月に元俳優の男性と結婚。翌09年5月には長女を出産も15年9月に離婚している。

イベントには、ペンキ絵を描いた田中氏と、司会の赤ペン瀧川(45)も登壇した。