東山紀之新社長「賢明な判断」井ノ原快彦「僕もそう思います」ジャニー氏のギネス記録削除を支持

記者会見に登壇した東山紀之(右)と井ノ原快彦(撮影・鈴木みどり)

ジャニーズ事務所は7日、創業者のジャニー喜多川氏(19年に死去)による性加害問題をめぐり都内で会見を開いた。ジャニー喜多川氏による性加害の事実を事務所として認め、東山紀之(56)が新社長に就任し、藤島ジュリー景子前社長(57)は当面、取締役にとどまる。

質疑応答で、英国に本社を置くギネスワールドレコーズは7日までに、性加害問題の渦中にある、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川氏(19年に死去)のギネス記録を削除したと発表した件について、感想を問う質問が出た。東山は「削除してもらった方が良い。賢明な判断だと思います」と即答。ジャニーズJr.の育成、プロデュースなどを手がけるグループ会社「株式会社ジャニーズアイランド」の社長を務める井ノ原快彦(47)も「僕もそう思います」と同意した。

ジャニー喜多川氏は「もっとも多くのコンサートをプロデュースした人物」「もっとも第1位のシングル曲をプロデュースした人物」の2つのカテゴリでギネス世界記録を持っていたが、その2つの記録画削除された。

ギネスワールドレコーズは、公式サイトで声明を発表。今回の削除に関し、「先日発表された故ジャニー喜多川氏の調査報告書を受け、本状況において記録掲載は適さないと判断し、氏の記録を公式サイトより削除いたしました。また、記録の抹消に関しては、弊社の行動規範において、該当者が有罪となった際に精査するとしています」と説明した。8月29日に同事務所が設置した「外部専門家による再発防止特別チーム」(座長・林真琴前検事総長)が作成した、同事務所のガバナンス上の問題点の把握及び再発防止策の策定・提言に関する調査報告書を公表したことを受けての対応とみられる。

性加害問題でジャニーズ会見 ジュリー氏涙の退任、東山紀之新社長が決意表明/関連記事まとめ