ジャニーズ事務所会見、4時間超えで終了 闇営業の吉本興業に迫る長時間会見

記者会見に臨む藤島ジュリー景子氏(左)と木目田裕弁護士(撮影・鈴木みどり)

ジャニーズ事務所の新社長に東山紀之(56)が就任し、今日7日に行われたジャニー喜多川氏(19年に死去)の性加害問題をめぐる会見に出席した。

午後2時からスタートした会見は午後6時12分まで、4時間超えの長時間に及ぶ会見となった。吉本興業の19年7月に行われた、反社会的勢力相手の闇営業と同社をめぐる会見では5時間半に及んだ。

ジャニーズ事務所においては、先月29日に外部専門家による再発防止特別チームが会見を行い、ジャニー氏の長年にわたる性加害を事実と認定。座長の林眞琴前検事総長は問題の背景として1962年(昭37)の創業からジャニー氏、ジャニー氏の姉の藤島メリー泰子元名誉会長(21年死去)、めいのジュリー氏と続く「同族経営」の弊害を指摘。「ジュリー氏が経営トップのままでは、今後社員や職員の意識を根底から変えて再出発することは極めて困難と考える」などと述べ、ジュリー氏の退任を求めていた。