嵐櫻井翔(41)が7日、月曜キャスターを務める日本テレビ系「news zero」にVTR出演し、この日の会見について、思いを語った。
会見を一部始終見ていたという櫻井は、事務所がジャニー喜多川氏(19年死去)の性加害を認めたことについて「生まれ変わっていくような決意を感じた。加害を認めたという点で、被害者の方と向き合っていくスタートになるんだと覚悟を同時に感じています」。
東山紀之(56)の社長就任は数日前、嵐のメンバーとともに知らされ、その心境を「プレーヤーとしての姿を見てきたので、組織の社長になるんだということの驚きと戸惑い。加えて、ステージに立つ東山さんを見られなくなってしまうんだという驚きと戸惑いがあった」と率直に語った。
会見での東山については「人生をかけてとか、命を懸けてとか、並々ならぬ大きな決意を感じる言葉があった」とし、「事務所が抱える問題に向き合っていくんだなと、ご自身の覚悟を感じました」。
ジャニー氏による性加害に関しては「把握し切れていないのが正直なところ」としつつ、「お二方(東山、井ノ原快彦)が口にされていたけれど、うわさという点では耳にしたことはありました」と明かした。Jr.時代を振り返り「自分も子供でしたし、半信半疑。そんなことってあるのかな? という印象を抱きました」。周囲の声についても「うわさを耳にした人もいれば、聞いたことがなかった人もいる。あるいは当時子供だったので、それを耳にしたけど、それの意味するところを理解できなかったという子もいたかもしれない」と想像した。
被害者救済のため、藤島ジュリー景子氏が代表取締役としてとどまる方針も明かされた。「解体的出直しと言えないのでは」とする批判もあるが、「登壇された皆さんの言葉から、ジャニー元社長からの精神的な決別、今までの価値観を完全に否定して、全く違う組織になっていくんだと強い決意を感じました」。ジュリー氏の残留については「何より向き合わなければならないのは被害者の方。しっかりと誠実にまっすぐ向き合っていくという、覚悟の表れなのかなと捉えています」と受け止めた。