ジャニーズ事務所創業者ジャニー喜多川氏(19年死去)の性加害問題を受け13日、モスバーガーを展開するモスフードサービスは公式サイトに掲載した文書で、ジャニーズ事務所との契約を継続せず、ジャニーズタレントを起用したCMや店頭広告もできるだけ速やかに変更すると発表した。
公式サイトでは「この度のジャニーズ事務所所属タレントの起用について、多くの方々にご心配をおかけしておりますこと、お詫び申し上げます」と謝罪。「9月7日のジャニーズ事務所記者会見後、今後の対応を協議してまいりました」と説明した。
「いかなる性加害の問題も、私どもの人権方針の基本的な考え方に反します。今後、明確な被害者救済と再発防止の取り組みが認められない以上、ジャニーズ事務所との契約は継続しないことを本日決定いたしました」と伝え、「現在展開中のジャニーズ事務所所属タレントを起用したTV-CMや店頭広告などについてもできる限り速やかに変更します」とした。
同社はSnow Manラウール(20)と渡辺翔太(30)を広告に起用。13日から「月見フォカッチャ」と「バーベキューフォカッチャ」をPRする新CMが放送されたが、今後変更されるとみられる。
日刊スポーツの取材に同社は「本日開示した文書は、当社内での今後の方針を打ち出したもので、これにともない、本日からの新商品に関する広告関連に変更が生じた、ということでございます」と説明した。