藤岡弘、「監督の趣味も反映?」の質問にチャド監督「ロスでは刀剣を持ち歩けない」

映画「ジョン・ウィック:コンセンサス」来日舞台挨拶に登壇した、左から阿部詩、チャド・スタエルスキ監督、藤岡弘、(撮影・加藤理沙)

藤岡弘、(77)が13日、都内で、米俳優キアヌ・リーヴス主演映画「ジョン・ウィック:コンセクエンス」(9月22日公開)チャド・スタエルスキ監督来日舞台あいさつプレミアイベントに登壇し、同作を絶賛した。

同シリーズの大ファンで日本のアクション俳優である藤岡は「今回は特に素晴らしい。アクションのプロ対プロの戦い、リアルなアクションを網羅していて、息もつかせぬ展開。追いついていけないくらいの速さでした。キアヌさんの銃の扱いが見事」と大絶賛。

続けて「見事に随所随所見応えのある場面が監督によって演習されている。アクション俳優としても何回も見させて頂きたいほど素晴らしい」と話した。

同作には日本の刀剣や武道も登場する。藤岡は「監督の趣味も反映されているのでは? 僕も刀剣、かぶとに関心があるので、同じような趣味をお持ちなのかな」と質問。チャド監督は「ロスでは刀剣を持ち歩けないので、映画の中で登場させています」と会場を笑わせた。

チャド監督は4年ぶりの来日となり「キアヌにも変わりまして『応援してくださってありがとうございます』と言いたい。日本でも撮影させて頂いてありがとうございました」とあいさつ。同作でのキアヌのアクションに「(シリーズを)4本撮ってきて、まあまあですね」と冗談交じりに笑わせた。

続けて「キアヌも来日したいと思っていた。毎回プロモーションの最後がいつも日本で、そこから次に旅立っていく。キアヌから『皆さんを愛している。幸運を祈りたい』というメッセージをもらっている」と話した。

これまでも、映画「座頭市」など日本のアクションに長年影響を受けてきたというチャド監督は「これまでは難しかったけど、今回は幸運にも、そしてお金があったので日本で撮影できました」と笑顔を見せた。