東ちづる、庶民感覚のなさ指摘し逆ギレされた女性議員が「また重職」投稿に「小渕優子氏?」の声

東ちづる(22年9月撮影)

東ちづる(63)が13日、X(旧ツイッター)を更新。「ある女性世襲議員」と居酒屋で同席した際、庶民感覚のなさをたしなめたところ“逆ギレ”され、涙ぐまれたエピソードを明かした。

当該議員の名前は明かしていないが、政治団体の不明朗な政治資金支出で重職を辞任したことや「今また重職に」と再び要職に就いたと指摘したことから、ユーザーからは自民党の小渕優子選挙対策委員長(49)を指しているのでは? との指摘がなされている。

東は「ある女性世襲議員と居酒屋でご一緒することになった(同席を断ったが何故かついて来た)。彼女はメニューのゲソを知らないとか、こういう店で飲食したことがないと。それはしょうがないことだろうけど、庶民感覚は大事だと(説教的に聞こえたかも)言うと、『血尿流しながら仕事しています!』と怒られた」と投稿。当該女性議員に庶民感覚のなさを指摘したところ、政治家として働いていると猛反撃されたとつづった。

そこにスレッドとして続ける形で「それは仕事のハードさとか効率、複合的な理由があるだろうけど、庶民感覚の有無とは関係ないよね、と言うと涙目になったのでお開きに」と、当該議員が泣きそうになり、そこで会食は終わったと説明。「その後すぐ政治団体の不明朗な政治資金支出で重職を辞任。秘書の責任ということで幕引き。そして今また重職に。私たち有権者、納税者、主権者が試されているのかも?」とつづった。

小渕氏は、第2次安倍政権の経産相を務めていた14年に、自身の政治団体の不明朗な政治資金支出の問題が明らかになり、辞任。問題が発覚した当時、検察による事務所の家宅捜索で、電気ドリルで穴を開けられたパソコンのハードディスクが発見され、翌15年には元秘書2人が執行猶予付き有罪判決を受け「ドリル優子」などとやゆされた。

小渕氏は経産相辞任以降、閣僚ポストや自民党の主要役職からは遠ざかってきたが、今回の党役員人事で、党4役の1つの選対委員長に就任。主要ポストは約9年ぶりだった。

東の投稿は、小渕氏の一連の動きと符合する点が複数あった。そのため、「何となく、あの方?」「電動工具の扱いに慣れた人?」「ドリル」などのポストが寄せられた。

小渕氏はこの日、自民党本部で選対委員長就任後初めての記者会見に臨んだ。その際、一連の問題について聞かれると「あの時に起きたことは、政治家として歩みを続ける中で心の中に反省を持ち、決して忘れることのない傷」と述べ「今後の歩みを見て頂いた上でご判断いただきたい」と涙ぐみ、声を震わせた。