女優今田美桜(26)が10月12日開始のフジテレビ系連続ドラマ「いちばんすきな花」(木曜午後10時、初回20分拡大)で4人の主人公が交わる“クアトロ主演”の1人を務めることが17日、分かった。多部未華子(34)と松下洸平(36)とは初共演で、神尾楓珠(24)とは共演済みだ。同局系連ドラ初主演となる今田は「この作品は日常的で誰しもが考えたことのある永遠のテーマで、台本を読ませていただいた時、ぜひやってみたいと思いました。私が演じる夜々というキャラクターをこのチームのみなさんの中で演じられることに今からワクワクしています」と語った。
年齢も性別も、育ってきた環境も違う4人が主人公となる本作。今田は表参道の美容院で働く美容師、深雪夜々(みゆき・よよ)役を演じる。純粋に友達になろうとしても、男性からは異性というだけで勝手に恋愛ととらえられ、女性からはそんな姿をねたまれてしまうという経験をしてきたことで、「1対1で人と向き合うのが怖い」という思いを抱えるように。そんな夜々がゆくえ(多部)や椿(松下)、紅葉(神尾)の3人と出会うことで、どのように変わっていくのか。
今田 夜々のお話をもらった時、プロデューサーの村瀬さんに“今田さんをイメージしてます”と言っていただきました。夜々は、勘違いされたりすることに慣れ、諦め、人の顔色をうかがい、優しさにあふれた子です。そして人間関係が進むにつれ孤独を感じ、カタツムリになりたいと思う瞬間が多くある子です。26歳で同い年の役だからこそ今感じる、感じた経験と照らし合わせながら日々夜々と向き合っていきたいです。ゆくえさん、椿さん、紅葉さんと一緒に楽しく演じられたらなと思っています。
脚本は昨年10月期「silent」の生方美久氏が務める。
今田 “あーあるよね、確かに、あるある”と思いながら、クスッと笑ってしまったり、じわんとくるものがあったり、不思議な出会いの4人をずっと見てたいという気持ちになりました。登場するキャラクター、掛け合い、せりふもすごく魅力的で4人が今後どう交わっていくのか先の展開が私も楽しみです。
活躍が止まらない。今年に入って、「ラストマン-全盲の捜査官-」(2023年4月期/TBS系)、「トリリオンゲーム」(同年7月期/TBS系)と2クール連続で出演するだけでなく、映画「わたしの幸せな結婚」(2023年)にも出演。さまざまな役柄を見事に演じ分けている。
今田 10月期新ドラマ「いちばんすきな花」の主人公4人の内の1人、深雪夜々を演じます。この作品を通じて、見てくださる皆さんと様々な瞬間に共感したり、安心したりできたらと思います。皆さんの反応が楽しみです。いろいろな愛があふれ、穏やかな気持ちになるようなこのドラマをチームの皆さんと一緒にお届けしたいです。