米歌手ケイティ・ペリー(38)の元夫で英コメディアンのラッセル・ブランド(48)が、過去に複数の女性に性的暴行を加えたして告発されていることが分かった。
英タイムズ紙によると、ブランドは2006年から13年の7年間にわたり、5人の女性に性的暴行を加えた疑いが浮上しているという。また、英チャンネル4ではこの疑惑に関する特別番組「ラッセルブランド:イン・プレーン・サイト」も16日に放送され、告発した5人のうち4名は匿名でレイプ、性的暴行、精神的虐待の被害を証言している。
被害者の中には当時16歳だった少女も含まれており、学校に迎えの車を手配されて自宅に連れて来られて性的関係を持ったなどと明かしているほか、3カ月間の交際期間中に窒息しそうになるまで性器を喉に押し込まれたこともあったと赤裸々に語っている。また、別の女性もブランドのロサンゼルスの自宅で拒否したものの壁に押さえつけられてレイプされたと証言している。
ブランドは09年から交際を始めたペリーと10年10月に結婚するも、翌年末には離婚を申請。12年に離婚が成立し、結婚生活はわずか14カ月で終わった。
ペリーは破局について、テキストメッセージで一方的に離婚を申請したことを翌日に伝えられたと述べていたほか、「とても支配的」だとブランドの性格について話していたこともある。今回、性的暴行を行っていたとされる期間は、ペリーと婚姻関係にあった時期も含まれているが、ペリー本人は18日現時点でまだコメントは出しておらず、沈黙を貫いている。
ブランドはインスタグラムに反論のビデオを投稿し、合意の上だったと性的暴行疑惑を否定している。(ロサンゼルス=千歳香奈子)