船越英一郎、赤ひげ「実は63歳にして初舞台でございます」「とてつもない重責」と気引き締める

舞台「赤ひげ」の製作発表の登壇者。(前列左から)菅井友香、新木宏典、船越英一郎、山村紅葉、崎山つばさ(後列左から)河相我聞、猪野広樹、高橋健介(撮影・佐藤勝亮)

船越英一郎(63)が26日、都内で、初舞台で主演を務める明治座創業150周年記念舞台「赤ひげ」(10月28日~)の製作発表に出席した。

山本周五郎の小説「赤ひげ診療譚」が原作。江戸時代の小石川養生所を舞台に、武骨で謎めいた医師「赤ひげ」と青年医師、貧しい患者や市井の人たちとの魂の交流を描いた。17年にテレビドラマで船越が主演を務め、初の舞台化となり「実は63歳にして初舞台でございます。初座長、さらには明治座の150周年記念舞台。とてつもない重責をになって挑むことになります」と気を引き締めた。

キャリア40年以上で、初めて舞台の世界に飛び込む。「キャリア40年以上の役者が、初の舞台に無謀にも挑む。あがき、もがく姿を皆さまにほほえましく楽しんでいただき、その先に、『あいつが頑張っているんだから自分も頑張ろう』とか、小さな勇気になっていただければ、役者冥利(みょうり)に尽きると思います」と話した。

ほかに新木宏典、崎山つばさ、猪野広樹、高橋健介、河相我聞、菅井友香、山村紅葉が出席した。