堀潤氏「八百長会見の司会をしたことがあります」ジャニーズ事務所のNGリスト報道を受けて告白

堀潤氏(2013年11月撮影)

元NHKアナウンサーでジャーナリストの堀潤氏(46)が5日までにX(旧ツイッター)を更新。“八百長会見”の司会を務めたという過去の経験を明かした。

堀氏は、ジャニーズ事務所が2日に開いた2度目の会見で、質疑応答で指名する記者のNGリストがあったとNHKが報じたことを受け、「八百長会見の司会をしたことがあります!」と告白。「『この人とこの人に当ててください、この席に座っている人たちは当てなくていいです』と事前に広報社員が説明するので、会見がはじまって早速『当てなくていいです』という席の記者さんを指名したら、聞きたかった質問をずばり。『取引先のサプライチェーンに人権侵害が疑われている地域が含まれていますが見直しますか?』と。社長はタジタジでしたが、いい会見になりました」と、事前の指示を無視して覆した舞台裏を明かした。

また、NHK時代に大手自動車メーカーの事件関連の会見に取材しに行った際には、自動車クラブに属する同僚記者から「堀さんは何の質問をするんですか? あ、その質問は多分答えないですよ」と、まるで企業側の担当者のような説明を受けたといい、「会見始まっても全然当てられないので、結局立ち上がって手を振ったら指名してもらえました」と回想した。

今回のジャニーズ事務所の会見については「この一連の文書などが事実であれば、今回の会見仕切りの司会者はもっと『公共』に寄り添って欲しかったなと」と思いをつづった。