秋元康氏「IDOL3.0」合格11人発表 グループ名「WHITE SCORPION」に決定

お披露目された「WHITE SCORPION」のメンバーたち。左からモモテレ、ピース、ハンナ、ニコ、ナビ、ナコ、チョコ、サマー、ココア、アリー、アオ(撮影・丹羽敏通)

秋元康氏(65)が総合プロデューサーを務めるアイドルプロジェクト「IDOL3.0 PROJECT」最終合格者発表イベントが7日、都内で行われ、デビューメンバー11人が決定した。グループ名が「WHITE SCORPION(ホワイトスコーピオン)」に決まったことも発表された。

4月から約半年間にわたりオーディションを実施し、この日、約1万人の応募の中から11人が選ばれた。最初に名前を呼ばれたチョコ(16)は、手で顔を覆って涙し「まさかトップバッターで呼んでもらえるとは思わなくて、ビックリしました」。最年少ハンナ(14)は、受験勉強との両立に悩みながら「私はアイドルになりたいんだと思った半年でした」と振り返った。

12月7日に配信シングル「眼差しSniper」を発売し、デビューする。衣装に着替えた11人が再登場すると、会場は大きな拍手に包まれた。アオ(18)は「皆さんと大きいステージに行きたい。私たちは世界を目指します!」と意気込んだ。

グループ名には「純真さと誠実さを持ちながら、強さも兼ね備えたグループに」と願いが込められているという。ココア(17)は「サソリのように素早く上に登っていきたい」と抱負。最年長のアリー(23)は、プロデューサーの秋元氏について「メッセージ性の強い歌詞を書かれるイメージ。私たちもそういう曲を歌いたい」と笑顔を見せた。

同プロジェクトは、暗号資産取引所「コインブック」などで扱っている株式会社オーバースが発行する暗号資産「Nippon Idol Token(NIDT)」による資金調達で実施。「NIDT」保有者の投票により、最終合格者が決定した。