透き通るような“ホーリーボイス”シンガーとして知られる歌手の花耶(22)が18日、デジタル配信シングル「スナドケイ」をリリースした。
数々のヒットソングを手がけるCarlos K.氏をサウンドプロデューサーに迎え、同氏と共作で初の作詞・作曲にも挑戦。「無くして気づく、幸せ」をテーマに恋人との別れを描いた楽曲に仕上げた。
18日午後0時には新ビジュアルと、若手注目俳優、鈴木志遠と南野巴那が出演したリリックビデオも公開。花耶は今回のリリースにあたって日刊スポーツの取材に応じ、初の作詞・作曲について「最初は机に向かうと全然歌詞が書けず、その頃から日常の一部を歌詞にしようと日常でふと何かを思い出した事やその時の感情をメモするようになりました。友人たちとの恋バナも今までより真剣に聞くようになって、解決策を一緒に考えたり気持ちに共感することで、歌詞が生まれるようになりました」と振り返った。
作曲では曲のテンポ感とビート感にこだわったといい「テンポなどは基本的にメロディーを考える前の段階で決める事なのですが、この曲はこういう感じの“ノリ”にしたいという絶対的な理想があったので、それを基準に作りました。サビのどこかの言葉を伸ばしたいと思っていて、それをCarlos K.さんに伝えて、どこをどうやって伸ばしたら1番耳に残るかを一緒に考えました」と語った。今後の作詞・作曲にも意欲をみせ「1人で作れるようになるのはまだ先かもしれませんが、今は少しずつでもメロディーを考えることを続けていきたいです」と力を込めた。
来年1月でデビュー2周年を迎える。これまでの日々については「デビューをさせていただいたらそれはそれで明確な目標の定め位置がむずかしく、うれしいこと、悔しい事や辛いこと、いろんなことがあるしいろんな気持ちになるなと思いました」と振り返った。その上で「何があっても歌える場所があれば前を向けるのだと実感しています。私のことを見つけて応援してくださるファンの皆さんには感謝の想いでいっぱいですし、その気持ちにしっかり応えていきたいと思います」と意気込んだ。