趣里が主人公鈴子を演じるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~土曜)の24日に放送された第17回の平均世帯視聴率が15・2%(関東地区)だったことが25日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・5%だった。平均世帯視聴率の最高記録は第1話の16・5%。
109作目の朝ドラで、趣里が戦後の大スターで「ブギの女王」笠置シヅ子さんをモデルにした主人公鈴子を演じる。大阪の下町にある小さな銭湯の看板娘が大阪・道頓堀にできた少女歌劇団へ。戦争の苦難を乗り越え、スターへと駆け上る姿を描くオリジナル作品。
主題歌の「ハッピー☆ブギ」は、ドラマの音楽担当でもある服部隆之氏が作詞・作曲。EGO-WRAPPIN’のボーカル・中納良恵、シンガー・ソングライターのさかいゆうと、趣里が歌唱。語りは「朝ドラ送り」で人気を集めた高瀬耕造アナウンサーが務める。
あらすじは、山寺でのストライキが続く中で、大和礼子(蒼井優)はスズ子(趣里)に自分の過去の話をする。両親に反対されて、縁を切ってまでも踊りを続けられたのは、梅丸の社長の大熊(升毅)に拾ってもらったからなのだと言う。しかしその頃、大熊はUSKの処遇について大きな決断をしていた。劇団の条件をのむ代わりに、礼子の解雇を決める。そして、礼子に思いを寄せているピアニストの股野(森永悠希)もまた大きな決断をして、礼子たちがいる山寺へ向かう。
股野は礼子に自分の気持ちを告白する。そして梅丸をやめ、オーケストラを目指す決意を伝える。