吉本興業は上海メディアグループ(SMG)らが主催する「第9回上海国際コメディフェスティバル」に招待され、吉本新喜劇をはじめ全7公演を実施する。
上海国際コメディフェスティバルは、上海国際芸術節の期間中に行われるプロジェクトとして、昨年の第8回までに計200以上の作品、約1300公演が実施され、累計約90万人を動員。第9回となる今年は12月31日までの開催となり、オランダ、ポーランド、ロシアなどから40以上の作品、計200公演が期間中に実施される。
本フェスティバルには19年の第5回の際に、当時60周年を迎えた吉本新喜劇がオープニング作品として参加しており、今回が4年ぶりの参加となる。19年11月8、9日に開催した新喜劇は、すっちー・酒井藍が舞台上で大暴れし、上海の観客を大爆笑の渦に巻き込んだ。また海外公演では初披露となった、すっちー&吉田裕による“乳首ドリル”は日本と同様に、上海の大人から子供まで大ウケした。
今年は新喜劇に加えて4公演を実施。「コントの回」では海外でも高い評価を受けているパフォーマー・GABEZ、「バラエティショーの回」では「ブリテンズ・ゴッド・タレント」で一躍世界的な人気を獲得したとにかく明るい安村が出演。「漫才の回」にはテンダラー、「THE SECOND」王者のギャロップが出演する。また、クボケンのコミカルでインパクト満点のキャラクターとトモの鋭く強いツッコミで人気上昇中の5GAPは2公演に出演、さらに「M-1グランプリ」&「キングオブコント」ファイナリストの男性ブランコは3日間4公演に出演する。
そして今年デビュー30周年で自身初のアジアツアーの初日公演を上海で迎える陣内智則の単独公演もする。現地では既にチケットが販売中。
また吉本新喜劇GMの間寛平が「演芸大世界・第九回上海国際コメディフェスティバル芸術委員会メンバー」に就任し、本フェスティバルを盛り上げる。
間は「上海でも新喜劇をやらせてもらえてありがたいです。座員の皆んなが、海外でも頑張って笑いを取ってほしいと思います。とても良い経験になると思うので、アキを中心に力を合わせて頑張ってきてほしいです。僕も委員会メンバーとして携わらせてもらいますので、楽しみです」とコメントした。