Stray Kidsスンミン「夢見ていたことが実現でき感動」東京ドーム初ライブに喜び爆発

初の東京ドームライブを開催したStray Kids。前列左からハン、ヒョンジン、バンチャン、アイエン、フィリックス、リノ、スンミン、チャンビン(撮影:田中聖太郎写真事務所)

韓国の8人組ボーイズグループStray Kids(ストレイキッズ)が29日、東京ドームで、初の4大ドームツアーの千秋楽公演を開催した。同所では初のライブで、メンバーもファンも喜びを爆発させた。国内外でヒットを連発しており、勢いが止まらない。

スンミン(23)は「ついに東京ドームに到着しました! どれくらい待ちましたか?」と尋ねた。ハン(23)は「本当に最高の気持ちです。同じ気持ちのSTAYは叫べ~!」とファンの愛称を呼びかけ、大歓声を浴びた。リーダーのバンチャン(26)は「東京ドームまで来ることができたのはSTAYがいたからです!」と感謝した。

18年3月に韓国でデビューし、20年3月に日本デビュー。メンバーが自ら作詞、作曲、プロデュースを手がける才能あふれるグループだ。今年6月に韓国で発売された3枚目のアルバム「★★★★★(5-STAR)」はK-POP史上歴代最高の初動売り上げ(当時)となる約462万枚のメガヒット。8月からスタートした4大ドームツアーは8公演計34万人を動員。チケットは即日売り切れたという。

ライブでは11月10日リリースの韓国ミニアルバム「ROCK-STAR」収録の「MEGAVERSE」も日本初披露した。チャンビン(24)は「これからも僕たちの作る音楽についてきてくれますか? これは“キョウセイ”です!」と笑顔でアピールした。

アンコールでは日本語や韓国語、英語でスピーチ。スンミンは「ずっと夢見ていたことが実現できたこと、感動しています。もっと成長した姿をお見せできるように、皆さんの見えないところでも実力を磨き続けます」と誓った。客席を埋めたファンからプラカードを使って感謝を伝えられるサプライズを受けると、フィリックス(23)はじめメンバーが次々と涙した。

バンチャンは「デビューしてからコロナ禍となって、皆さんと思うように会うことができませんでした。いつも待っていてくださって、本当にありがとうございます」と泣きながら感謝した。「本当に、絶対にこの景色を忘れられないと思います」と笑顔を見せ、涙が頬を伝った。【横山慧】