岸谷五朗&寺脇康文の地球ゴージャス30周年記念24年4月上演決定 中川大志、風間俊介、鈴木福ら

地球ゴージャス結成30周年記念公演「儚き光のラプソディ」

岸谷五朗(59)寺脇康文(61)による演劇ユニット「地球ゴージャス」の結成30周年記念公演「儚き光のラプソディ」が24年4月から行われることが1日、分かった。2人をはじめ、中川大志(25)風間俊介(40)鈴木福(19)らが出演する。

地球ゴージャスにとって18年「ZEROTOPIA」以来、6年ぶりの新作。年齢も背景も異なる7人の男女が、逃げたいという感情の先にあった部屋に集まる物語。不確かで不安な時代の希望になるようにとの思いで作られた。

公演に向け、作、演出、出演の岸谷、寺脇をはじめ、出演者がコメントを寄せた。岸谷、寺脇は、25周年公演がコロナ禍で一部日程しか上演できなかった経験も舞台にぶつける。

▼岸谷五朗 ふつふつとウズウズとメキメキと、エンターテインメントへの血がたぎりうねり、爆発する「その時」を待ちかねている感じであります! コロナに壊され続けた過去の公演のためにも、このたぎるエネルギーは特別なものを感じております。「今この時に、この時代に」何をテーマに構築し世にぶつけていくべきか! 地球ゴージャスらしく、演劇の持ちうる最大の魅力を利用して、皆さまに心揺さぶるエンターテインメントをお届けしたいと思っています。オリジナル作品の大切さ重要さ「昨今の世の中だからこその必要性」をヒシヒシと感じ、舞台公演が打てる幸せをかみしめ、お客さまとともともに素晴らしき舞台の完成を願って、入念な打ち合わせ、そして、最高の役者たちとの厳しい稽古に突入いたします。

▼寺脇康文 おりゃー! 地球ゴージャスだぜー! コロナの馬鹿野郎にやられた、5年間の悔しさを、最高のメンバーとともに、爆発させるぜー! 最高の時間を共有しようぜー! もう一度言う! 地球ゴージャスだぜー!…忘れてなかったら、観に来てね。

▼中川大志 地球ゴージャスを初めて観たのは16年の「The Love Bugs」でした。エンターテインメントとしての華やかさとパワフルさに、胸をわしづかみにされるような、ど真ん中をドカンと殴られたような衝撃を受けたのを覚えています。30周年という節目の公演でお声がけをいただいて…。想像もしていなかったですし、舞台の経験が少ない中で、簡単にはお返事ができませんでした。でも、岸谷さんが昨年の「歌妖曲」を観てくださって、うれしい言葉をたくさん掛けていただいたので。今はもうやるしかないです(笑)。自分に務まるのかまだまだ不安な部分もありますが、このメンバーで作品をつくっていくことが今からとても楽しみです。

▼風間俊介 地球ゴージャスは04年の「クラウディア」の初演と翌年の再演に2年連続出させていただいて、「次は10年後だね!」って岸谷さんと寺脇さんに言われて、そうしたら本当に10年後に「クザリアーナの翼」に出させていただき、10年周期の男っていう異名がつきました(笑)。そしてまた本当に10年後の今作にお声がけいただいた。おふたりの冗談の中にちりばめられている本当の約束にぐっときました。ファンのみなさま10年周期の男が帰ってまいりました! ぜひぜひ、地球ゴージャス×風間俊介、見ていただけたら幸せです。

▼鈴木福 今回が初参加になりますが、出演できることはもちろん、岸谷さん寺脇さん、そして共演者の皆さんとご一緒できること、そして明治座であることも楽しみで、ワクワクが重なりました! しっかりと演じたいですし、気合が入る感じです。稽古はこれからですが、精いっぱい頑張ってすてきな舞台を届けられるように頑張ります。

公演は東京・明治座で4月28日~5月26日、大阪・SkyシアターMBSで5月31日~6月9日。ほか三浦涼介、佐奈宏紀保坂知寿ら計25人が出演。