阪神38年ぶり日本一中継カンテレ「歴史的な1日」関西地区平均38・1%、瞬間最高50・0%

オリックス対阪神 38年ぶりの日本一を達成し、ナインに胴上げされる阪神岡田監督(撮影・上田博志)

阪神が38年ぶり日本一を決めたオリックスとの日本シリーズ第7戦は、フジ系で5日に全国中継され、関西地区で放送したカンテレの世帯平均視聴率は38・1%を記録した。ビデオリサーチが6日、発表した。個人平均でも26・0%。日本シリーズの個人視聴率では、カンテレ歴代1位となった。

瞬間最高は、関西地区の世帯で午後9時42分、同43分に50・0%、個人でも同42~44分まで35・0%に達した。オリックス杉本が倒れ、試合終了となった前後の時間帯だった。

カンテレの坂口隆晴総合編成部長は「阪神、オリックスの皆さま、素晴らしい試合をありがとうございました。59年ぶりの関西シリーズの感動を伝えることができたことは、カンテレにとって歴史的な1日だったと思います。これこそがテレビの力だと胸を張れる結果だと思います」とコメントした。

また、中継終了直後の「Mr.サンデー」でも、岡田彰布監督らのインタビューや、道頓堀の街の模様も伝え、個人全体13・9%をマークし、番組の占拠率は51・1%に上った。

同局では、関西ローカルでも、深夜0時40分から「緊急生特番 鳥谷&糸井が参戦!アレよAREよと38年ぶり阪神日本一SP」を生放送。阪神OBの鳥谷敬氏(日刊スポーツ評論家)や、岡田圭右(ますだおかだ)、シャンプーハットら野球ファンも出演し、深夜帯にもかかわらず、個人全体2・4%と記録した。(数字はすべてビデオリサーチ調べ)