元NHKの武田真一アナウンサー(56)が9日、MCを務める日本テレビ系「Day Day.」で、クマ撃退の“秘密兵器”とされる薬剤のにおいをかいで大きくゴホンとせき込み「いやいやいや、ダメ」と拒絶反応を示して、顔をしかめる場面があった。
同番組はこの日、全国で多発するクマ被害について特集した。クマが嫌うトウガラシ成分のカプサイシンが含まれた噴射スプレーが人気商品であることを映像でまとめた。その後、カプサイシン成分を混入した携帯できる薬剤「熊をぼる」を紹介。青森の方言「ぼる」は「追い払う」の意味で、刺激臭でクマを近づけない効果があるという。
スタジオで、茶色の紙袋に厳重にしまわれた「熊をぼる」を武田アナと、同じくMCの南海キャンディーズの山里亮太(46)が袋から取りだそうとした。開封するとにおいが外に漏れて、瞬時に武田アナが大きくせき込んだ。
真横で見ていた山里に「えっ、クマなんじゃないすか。めちゃくちゃ(反応が)速いんじゃないすか」と冷静に話しかけられた武田アナは「うわー、におうよ。イガイガする感じが、だめだよ」と笑顔を保てず、シブ~い表情になっていた。