キャサリン皇太子妃、迷彩服姿で装甲車を操縦 竜騎兵隊の兵舎を訪問

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英王室のキャサリン皇太子妃(41)が8日、英ノーフォークにあるロバートソン兵舎を訪問し、迷彩服姿で機関銃を装備した7トンの装甲車を笑顔で操縦する姿がキャッチされた。

チャールズ国王からこの夏、第1ビクトリア女王近衛竜騎兵連隊の名誉隊長に任命された皇太子妃は、この日初めて兵舎を訪れ、隊長デビューを果たしたと米ピープル誌が伝えている。

同誌によると、この連隊は世界をまたにかけた偵察活動を専門としており、平和維持活動の一環として最近マリにも派遣されていたという。11日の戦没者追悼記念日を前に、胸に第1次世界大戦で命を落とした兵士を追悼する赤いポピーのブローチをつけて訓練を見学した皇太子妃は、無線通信や偵察ドローンの使用方法などについても話を聞くなどしていたという。

ベストとヘルメットを身に着け、自ら装甲車を操縦する皇太子妃の姿を欧米メディアが伝えており、「普段運転している愛車のランドローバーと同じようにゆっくりと運転しましょう」とアドバイスしたというトゥカナ伍長は「とても自然だった」と称賛。出発地点に戻るまでの行程をとても楽しんでいたと話した。

また、訪問中に戦没者を追悼する時間も設けられたほか、長年の勤務と善行を称える賞を授与したり、兵士とその家族とも交流したという。

キャサリン皇太子妃は、英軍アイルランド近衛連隊アイリッシュ・ガーズの名誉大佐にも任命されており、今年3月には迷彩柄のジャケットを身に着けて同連隊の基地を訪問。雪が降る中、訓練に参加して話題になっていた。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)