趣里が主人公鈴子を演じるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~土曜)14日に放送された第32回の平均世帯視聴率が16・0%(関東地区)だったことが15日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・9%だった。平均世帯視聴率の最高記録は第19話の16・7%。
109作目の朝ドラで、趣里が戦後の大スターで「ブギの女王」笠置シヅ子さんをモデルにした主人公鈴子を演じる。大阪の下町にある小さな銭湯の看板娘が大阪・道頓堀にできた少女歌劇団へ。戦争の苦難を乗り越え、スターへと駆け上る姿を描くオリジナル作品。
主題歌の「ハッピー☆ブギ」は、ドラマの音楽担当でもある服部隆之氏が作詞・作曲。EGO-WRAPPIN’のボーカル・中納良恵、シンガー・ソングライターのさかいゆうと、趣里が歌唱。語りは「朝ドラ送り」で人気を集めた高瀬耕造アナウンサーが務める。
あらすじは、内緒の話があると松永(新納慎也)から呼び出されたスズ子(趣里)は、梅丸のライバルである日宝に一緒に移籍しないかと誘われる。突然の引き抜き話に戸惑うスズ子に、羽鳥善一(草なぎ剛)は大反対する。梅丸には義理があるとスズ子は悩むのだが…。一方、秋山(伊原六花)は、ダンサーの中山(小栗基裕)からプロポーズを受ける。しかし、どこか違和感を感じている秋山は、この話を受けていいのか悩んでいた。
スズ子は日宝社長から給料を1・5倍にすると言われる。そしてスズ子に六郎(黒崎煌代)から手紙が届く。ツヤ(水川あさみ)が腰が痛いといい、病気かもしれないが、検査でお金がかかるということだった。そんなスズ子の家に、梅丸の辛島(安井順平)が乗り込んでくる。