大橋純子さん通夜 歌の“戦友”渡辺真知子「小さな体ですごくエネルギーのある人でした」と涙

大橋純子さんとの思い出を語る渡辺真知子(撮影・中島郁夫)

「シルエット・ロマンス」などのヒット曲で知られる歌手の大橋純子(おおはし・じゅんこ)さんの通夜が15日、東京・港区の増上寺光摂殿で営まれた。

がんで闘病中だったが9日に73歳で死去。この日は親族や音楽関係者ら約200人が参列し、都会的なハイセンスな歌詞を力強く華やかに歌った大橋さんをしのんだ。喪主は夫の作曲家佐藤健氏が務めた。

歌手渡辺真知子(67)は歌の“戦友”を何度も涙をこぼしながらしのんだ。

「寂しいです。喪失感。小さな体ですごくエネルギーのある人でした。最後に会ったのは昨年。楽屋ではしゃべりっぱなしでいつも爆笑。歌っている時とのギャップがすごい。弱みは一切見せないし、弱音を聞いたことがない。最後まで、限界まで歌い続けようとしていた。また生まれ変わっても同じ歌い手になってお会いしたい」。

告別式は16日午後1時から同所で執り行われる。