森川葵がフジ1月期「大奥」出演決定「嫌われてなんぼ」大奥の洗礼浴びせる付き人役

フジテレビ1月期ドラマ「大奥」に出演する女優の森川葵

女優の森川葵(28)が、小芝風花(26)が主演する24年1月期のフジテレビ系連続ドラマ「大奥」(木曜午後10時)に出演することが明らかになった。同局系ドラマへの出演は22年「ナンバMG5」以来、約1年9カ月ぶり。主演の小芝とは初共演となる。

森川が演じるのは、大奥で京から嫁いできた倫子(小芝風花)の付き人となる御中臈のお知保(おちほ)。貧しい旗本の娘で、公家の娘である倫子が家治の正室になることを快く思っていない。大奥にいるすべての女性たちを束ねる重役・大奥総取締の松島の局の部下だったが、正室・倫子付きとなる。松島の指示に従って倫子や、西野七瀬(29)演じる付き人のお品に度重なる嫌がらせを行い、大奥の洗礼を浴びせる。

出演にあたり、森川は「最初は嫌われる役だと思うのですが、嫌われてなんぼかなと思っています。でも、お知保はお知保で一生懸命なので、表面的に見えている部分と、内面の掘り下げた繊細な部分を自分でしっかりと整理しながら演じていけたらと思っています」と役への意気込みを語っている。

森川は、雑誌「Seventeen」の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン」で10年にグランプリを獲得。その後、女優デビューし14年にTBS系「ごめんね青春!」や16年フジ系「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」などの話題作に立て続けに出演。今年はNHK「褒めるひと褒められるひと」で主演を務める。

▽森川葵コメント

-出演が決まったときの気持ち

「大奥」はこれまで名だたる出演者の皆さんが出演されていて、歴史あるハードルの高い作品だと感じています。出演が決まったときは、“やってやるぞ!”という気持ちの反面、プレッシャーも感じました。これまでの「大奥」の出演者の方々と比較されるのかな…と思うと押しつぶされそうになります(苦笑)。でも、この作品を乗り越えたら、きっと新しい世界が見えてくると思うので、ワクワク感と楽しみもあり、両極端の感情が自分の中にあります。精いっぱい頑張りたいと思っています

-「大奥」という作品の印象は

やはり豪華絢爛(けんらん)なイメージがあります。あとは、女性同士のドロドロとした争い…という印象です

-演じられる役の印象や役作りについて

最初は嫌われる役だと思うのですが、嫌われてなんぼかなと思っています。私が演じるお知保は、自分の家族のために大奥という場所で自分の地位を築いて、自分や家族の人生のために必死に生きていたら、結果こちら側から見たら嫌な人物に見えてしまっていて。でも、お知保はお知保で一生懸命なので、表面的に見えている部分と、内面の掘り下げた繊細な部分を自分でしっかりと整理しながら演じていけたらと思っています

-視聴者やファンへ

撮影を必死に頑張りますので、新しい「大奥」を楽しみにしていただけるとうれしいです。それぞれの役の感情を届けられるよう一生懸命頑張りますので、ぜひご覧いただけたらと思います。楽しみに待っていてください!

▽企画 安永英樹(フジテレビ編成部)

森川さんとは以前『恋愛トキワ荘』(22年)という漫画家恋愛シミュレーションバラエティーや、深夜ドラマ、その他の番組で何度かご一緒させていただきまして、表情の豊かさ、感情表現の巧みさを目の当たりにしてきました。その幅広さはお芝居でも生かされています。森川さん演じるお知保は複雑な背景と感情を持った人物です。とことん主人公を追い込む森川さんを楽しみにしています