加藤浩次、テレビ界に疑問「今のテレビ、破綻が少なくない?」一部コントに「何が作品だよ」

加藤浩次(2022年11月撮影)

極楽とんぼ加藤浩次(54)が、21日までに更新されたBS日テレ「極楽とんぼの週末極楽旅」の公式YouTubeチャンネルに出演。今のテレビ界に”疑問”を投げかけた。

加藤はお笑いコンビ、ウエストランドと旅先の岡山で食事をしながらトーク。テレビの話題になり「僕ね、テレビすごい好きで。大好きで。ドリフから始まって『THE MANZAI』があって『ひょうきん族』があって、その後とんねるずが出てきて、『夢で逢えたら』があって、ウンナン、ダウンタウンって分かれて…っていうのを全部見てきてるので」と振り返った。

そして「あの…、テレビの中で”予定調和”で笑ったことがないの、おれ。テレビで”破綻してる”ところが僕は好きだったの。で、『ひょうきん族』でもさんまさんとたけしさんのやりとりの予定調和…台本にある(もの)よりぶっ壊れて”何じゃこれ”ってなったりするのが好きだったの。とんねるずも、(木梨)憲武さんと貴さん(石橋貴明)が、予定調和をぶっ壊していく感じが僕は、テレビで一番好きだったんですよ。決まったことをやってるのって面白いと思ったこと1回もないね」と語気を強めた。

ウエストランドの井口浩之が「究極、そうかもしれないですよね」、河本太が「そういうふうに貫けたらカッコイイですけどね。なかなかそういう人、今いないというか」などと応じると、加藤は「でも今のテレビ、”破綻”が少なくない? しょうがねえのか?」と続けた。

相方の山本圭壱は「まあ…今主流だよね。『キングオブコント』にしてもさあ、1ネタずつがもう、暗転から音楽から全部もう、小劇団がやるみたいなの、いっぱいあるじゃん」と話した。

それをうけ、加藤も「もう本当に、”作品”って呼ぶやついるじゃん。何が”作品”だよと思う」とぴしゃり。井口は「そういう文句はめちゃくちゃ僕も言ってますけどね」と自身の芸風にかけてリアクションしていた。