二宮和也(40)大沢たかお(55)中谷美紀(47)がフジテレビ系「月9」史上初のトリプル主演を務める連続ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」(月曜午後9時)の第8話が27日放送される。
今作は人々が思い思いに過ごすクリスマスイブの1日を1クールかけて描く、謎と愛と奇跡の物語。それぞれ別の人生を歩む3人の男女の物語が並行して進んでいき、最後に運命の交錯を果たす。
「逃亡編」では二宮が横浜で起こった銃殺事件の容疑で逃亡する記憶喪失の男・勝呂寺誠司(すぐろじ・せいじ)を演じ、江口洋介、中川大志、松本若菜、中村アンも登場。
「レストラン編」は大沢がクリスマスディナーの準備に追われる頑固で孤高な洋食屋「葵亭」のシェフ立葵時生(たちあおい・ときお)を演じ、桜井ユキ、井之脇海、今井英二が登場。
「地方テレビ局編」では、中谷は「横浜テレビ」の報道キャスター倉内桔梗(くらうち・ききょう)を演じ、福本莉子、小手伸也、加藤諒、大水洋介、丸山智己、梶原善も登場。他にも佐藤浩市が、逃げ出した愛犬を探してさまよう男、真礼を演じる。
▽第8話あらすじ
記憶を失ったまま逃亡を続けていた勝呂寺誠司(二宮)は、ついに警視庁組織犯罪対策部管理官・蜜谷満作(江口)との対面を果たす。「アネモネ」や警察の手から逃れるために、路線バスに乗り込む誠司たち。そこで誠司は「教えてくれ。勝呂寺誠司と天樹勇太、どっちが本当の俺なんだ?」と蜜谷に問いかける。
一方「横浜テレビ」のキャスター・倉内桔梗(中谷)は、誠司と蜜谷が合流する場所へと急いだが、すでにふたりの姿はなかった。同じころ、立葵時生(大沢)の店「葵亭」では、時生の娘の査子(福本)が、以前天樹と交際していた竹本梅雨美(桜井ユキ)の取材準備を進めていた。時生は妻の墓参りをするため外出中だった。
蜜谷は誠司に、天樹のことを話そうとする。その時、バス停でバスが停車した。そこに乗り込んで来たのが、アネモネの幹部・神林淳(一條恭輔)だった。神林は、証拠として誠司と蜜谷が一緒にいるところを写真に収めると、他の乗客に気付かれぬようにして誠司に拳銃を突きつけ、バスから降りるよう命じる。その時、バスが急停車した。その隙をついて拳銃を払う誠司。ふたりはもみ合いになり、拳銃が乗客の足元へ転がった。その乗客とは時生だった。時生が蹴り返した拳銃を拾った誠司は、笛花ミズキ(中川)がバイクで追いかけてきていることに気づき、非常ボタンを押してバスを出すよう運転手に指示するが…。