嵐の松本潤(40)が27日、東京・NHKホールで行われた主演する同局大河ドラマ「どうする家康」(日曜午後8時)のファン感謝祭「皆のおかげじゃ!」に出席した。有村架純(30)演じる家康の正室、瀬名の死を「ずっと引きずっていた」と明かした。
山田裕貴(33)松山ケンイチ(38)杉野遥亮(28)板垣李光人(21)らとともに、テーマソングの生演奏をバックに登場。イベントには3万8701件の応募があり、当選倍率は25・2倍だったという。
イベント応募者からアンケートをとった「もう1度見たい名場面」トップ10を発表。瀬名の最期のシーンが1位となり、スクリーンで流された。松本は「大分、(瀬名の死を)引きずりましたね。当時ビジュアル的にも転換期で、撮影が1週間くらい空いたんですけど、ずっと引きずっていた。家康公なんだけど、演じている自分自身も引きずっている。何日かたって車で移動している時にも思いました」と振り返った。
また「家臣のみんなも少しずつ離脱していて、どんどん孤独になっていく家康が描かれている。この人は最後、家族とか家臣とか、信長、秀吉とかの武将に、どこかで褒められたいんだろうなと。『お前、よくやったな』って。そんなことがあったらいいな、って願いながら後半は演じていました」と解説した。「いろんな人たちと若い頃から過ごして来た気持ちが蓄積されて、役の上に乗っかってくる。そういうマジックは、大河ならではだなと思います」と話した。