立川談春 同門の志らくとの“不仲説”を否定 「仲が悪いっていう商売をしようかな」 

JR桜島駅でのラジオの公開収録後、電車内で取材もに応じた立川談春(撮影・松浦隆司)

落語家立川談春(57)が28日、JR桜島駅構内に停車した車両内で、大阪のFM802の公開収録に出演した。

来年1月から「40周年特別企画! 森ノ宮ピロティホール 10カ月連続公演立川談春 独演会」を開催する。第1回は1月21日、同所で。

収録後、取材に応じた談春は、10カ月連続の独演会に「大阪チャレンジです」とテーマを掲げ、「関西でもやったことのないネタが入っている」と意気込んだ。さらに車両での収録に「すごいな。電車って借りることができるだね。一生ないでしょうね」と驚いた。

大阪を「第2のホーム」とする談春は08年、落語家として初めて大阪・フェスティバルホールで独演会を開催。師匠・談志ゆずりの「芝浜」を演じた。その後も、年末に改装後の同ホールで、独演を続け、今年も12月28日に開催する。

先輩から「大阪の客は怖い。好き嫌いがはっきり出る」と聞いていたというが、敬愛する先輩からは「受け入れられても怖いぞって言われた。こっちも倒れるまで聞くから、そっちも倒れるまでやれ。おもしろいとなったら、大阪のお客さんはとってもすごいぞ」とアドバイスを受けた。

談春は「落語に関しては一番、ちゃんとやらないと聞いてくれないのが大阪です」と話した。

同門の弟弟子、立川志らくについて「仲が悪いと思われていて、SNSで2人の(ツーショットの)写真を載せたら、あっという間に見ている人が50万人を超えた」と“不仲説”を否定。「オレ、あいつと仲が悪いっていう商売をしようかなって」と笑わせた。

SNSを始めたという談春は、炎上についても言及した。「あのね、今回、本当に分かった。炎上するには腕がいる。もう少しね、炎上する人を尊敬しなさい! 何でも言えば、炎上するってもんじゃない。オレ、志らくに習いに行こうかと思った」と爆笑させた。 公開収録は「SATURDAY AMUSIC ISLANDS-AFTERNOON EDITION」(土曜正午)。収録の模様は1月6日に同番組内で放送予定。