上方漫才協会会長の中田カウス(74)が1日、大阪市のよしもと漫才劇場で行われた同劇場の9周年、森ノ宮よしもと漫才劇場3周年の記念記者会見に出席した。
吉本の若手漫才師のために作られたよしもと漫才劇場は、M-1王者の霜降り明星やミルクボーイらを輩出するなど実績を残している。
劇場の開設に尽力してきたカウスは「“笑才”を持ってる日本中の子が集まってきている。本当に天才だらけ」と劇場が期待通りの成果を残していることに満足感を示した。
さらに、若手芸人に向け「漫才は世襲制じゃない。型を守る必要がなく型を破るのが漫才。どんどんアップデートしてほしい。変化するところに花がある」と話し、正統派漫才について「正統派漫才なんてないですよ。人を傷つけるのと下ネタはダメですけど、それ以外は何をやってもOK」と変化に期待した。
会見では話し足りないとばかりに「他に質問ない?」とリクエスト。聞かれてもないのに「愛人ですか? はい。います」と自ら“暴露”するなどご機嫌だった。