劇団四季オリジナル「バケモノの子」関西上陸 大阪四季劇場10日開幕「初演東京の勢いそのままに」

大阪四季劇場でも幕を開ける「バケモノの子」(提供写真=撮影:阿部章仁)

劇団四季オリジナルミュージカル「バケモノの子」大阪公演の公開稽古が6日、大阪四季劇場で行われた。昨年4月に東京・JR東日本四季劇場(秋)で開幕したオリジナル作。関西初上演になる。

今作は、15年公開の細田守監督によるアニメーション映画「バケモノの子」が原作。バケモノ界の長・宗師の継承争いを軸に、最強のバケモノ・熊徹と、人間の少年・蓮(九太)の絆を軸に描く。東京公演は約11カ月のロングランを達成し、23万人以上を動員した。

大阪四季劇場公演は10日に幕開け、来年5月25日までの期間限定公演になる。

熊徹役の韓盛治(はん・そんち)は「多種多様なバケモノや、迫力ある戦闘シーンを、演劇ならではの表現で描いており、生の舞台の熱気を感じていただける作品です」とPR。

続けて「初演である東京公演の熱量はそのまま、大阪公演に臨めたらと思っています。私自身、久しぶりの大阪四季劇場での公演をとても楽しみにしています」とコメントした。