歌手三浦大知(36)が12日、東京国際フォーラムでの全国ホールツアー「DAICHI MIURA LIVE TOUR 2023 OVER」東京公演で、4年ぶりのアリーナ公演が決定したことを発表した。同公演は、来年3月23、24日に東京・有明アリーナ、4月3日にAsueアリーナ大阪で予定されている。
ライブ最終盤、「うれしいお知らせが…」と切り出した瞬間から会場が沸いた。アリーナ公演決定が告げられると、会場内は割れんばかりの拍手と歓声で包まれた。「この今日、この瞬間を選んでくださって、集まってくれて、最高な時間を本当にありがとうございます」とファンに感謝。同公演では、約7年ぶりとなるアルバム「OVER」(24年1月24日発売)収録曲を全曲披露することも明かした。
この日の東京公演では、生バンドの演奏の中、こだわりのステージを披露。最新曲「能動」で幕開けし、会場のファンは一気に総立ち。アップテンポの曲も連発すれば、後方の階段もパフォーマンスの一部とし、「Right Now」では階段上でアグレッシブなダンスを披露。MCをほとんど挟まずに8曲連続歌唱し、序盤から会場のボルテージを上げた。
大ヒット曲「EXCITE」から、バラード曲の「燦燦」など全21曲を披露。三浦の変幻自在な歌声で多様な世界観を表現した。三浦は、ツアータイトルに込めた意味にも言及。「皆さんと一緒に作るもの、それがライブだと思っています。今日は皆さんと一緒に最高のライブをともに作って、このライブを超えた先、この会場を1歩出たところから新しい日々がスタートするわけですけど。その時に今日このライブをともに過ごして、ともに超えたからこそ、『人生まだまだ楽しめそうだな』とそんなパワーを渡せたら。そんなパワーをシェアしながら、最高のライブが作れたらいいなと思ってそんなツアータイトルにしてみました」と会場のファンに呼びかけた。そして「最高な時間を本当にありがとうございます。また会いましょう!」と再会の約束を呼びかけた。