ジョージ・クルーニー「オーシャンズ」シリーズ復帰を示唆 60年代の欧州を舞台にした物語か

ジョージ・クルーニー(2015年5月撮影)

米俳優ジョージ・クルーニー(62)が、代表作「オーシャンズ」シリーズへの復帰を示唆した。米ピープル誌によると、11日に米ロサンゼルスで行われた新作映画「ザ・ボーイズ・イン・ザ・ボート」のプレミアに出席したクルーニーは、2001年公開の「オーシャンズ11」前日譚(たん)に関する報道について言及。「マーゴット・ロビーが私の母親でしょう? ずっとそう思っていた。父親はライアン・ゴズリング。考えてみれば納得だ」と話し、今夏大ヒットした米映画「バービー」の主演2人が再タッグを組むとのうわさについてユーモアたっぷりに答えた。

クルーニーが演じるオーシャン率いる犯罪スペシャリスト集団が、米ラスベガスのカジノの金庫から大金を奪う「オーシャンズ11」は、俳優ブラッド・ピットやマット・デイモン、女優ジュリア・ロバーツらオールスターが集結して話題となり、大ヒット。続編「オーシャンズ12」(04年)「オーシャンズ13」(07年)も制作され、18年には女優サンドラ・ブロック主演でスピンオフ「オーシャンズ8」も公開されている。

報道によると、新作は「オーシャンズ14」にはならず、プロットは不明ながら1960年代の欧州を舞台にした作品になると予想されている。前日譚は、「オースティン・パワーズ」シリーズなどで知られるジェイ・ローチ監督がメガホンを取ると伝えられている。(ロサンゼルス=千歳香奈子)