上沼恵美子(68)が、17日に放送された読売テレビのバラエティー「上沼・高田のクギズケ!」(日曜午前11時40分)に出演し、来年3月末で解散することを電撃発表した漫才コンビ、和牛にメッセージを送った。
21年までM―1グランプリの審査員を務めていた上沼は「和牛の大ファンでしてね。初めて漫才を見た時に、うまいなーって思って。2017年だったかな」と切り出し「(17年は)ええとこ行った。18年もええとこ行った。来年はグランプリやな~って思ってた」。だが19年の和牛は準決勝で敗れ、敗者復活を勝ち抜いて、ようやく決勝の舞台に立った。
上沼は「どんどんアカンのよ、前の年より。やる気がない、覇気がない…何か横柄な感じがしたんで、冷たく言わせていただきました。『あんたらうまかったのに、何で今年は敗者復活やねん。やる気がないように見えるけど、どうなってんの?』って」。この時からコンビの異変を見抜いていた。
さらに「名コンビって、そうそう生まれませんから」と前置きしながら「和牛はとがってるんですよ。どっちも1番と思ってるから。どっちも太陽やから。だから解散したらいいんですよ、1回」と言った後、カメラを通して「でもね…ええコンビやで、2人は。よそを探してもいない」と、和牛に呼びかけ「ピンで頑張って、もう1回『漫才やりたいな』と思ったら、このコンビでやりや。私はそう思うで」と、真剣な面持ちで話した。