松本潤「どうする家康」完結で一問一答「最後までやり遂げられた」家康公の一生演じ「自信に…」

※写真はイメージ

NHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜午後8時)の最終話「神の君へ」が17日、放送され、主演の松本潤のインタビュー動画がホームページで公開された。

インタビュー動画の一問一答は以下の通り。

-撮影を終えて

長かったなとも思うし、まだまだやりたいなと思う気持ちもあるし、いろんな感情が複雑ではありましたね。ただ(撮影が)終わってみてここまでやってこられたのは見てくださっている視聴者の方はじめ、一緒にものを作ってきてくれたスタッフの皆さんと出演者の皆さんと、本当に皆さんへの感謝の気持ちでいっぱいでした。家族以上に毎日顔を合わせて撮影現場でいろいろな話をしながら撮影する日々が、本当に日常になっていたし僕の中では。それが最後までやり遂げられたというのは本当によかったなと思っています。

-家康の一生を演じて

人間の一生を表現するみたいなことって今まであんまなかったと思うんですよ。13歳から亡くなるまでなので、60年間くらい家康公の人生を演じさせてもらった。老けメークをしてとか、体の使い方とかそういうのを徐々に変えていくとか、いろいろな経験を家康公を通してさせていただいた。そういうことができたのは自信につながるんじゃないかなと思います。

-去り行く人々の思い

そのシーンが終わるとそれぞれの方がいなくなっていく、離れていくというのが『お疲れさまでした』という思いと、さみしさといろんなものがありました。何より徳川家康という人物自体がそれぞれの登場人物から託される思いみたいなものがすごく強かったので、役者さんたちからもそれをいただきながら最後まで演じるというのが、自分のやるべきことだなと思って演じてました。

-最終回について

1番死に際に何を感じたんだろうていうこととかはすごく想像しましたね。良かったと安心できる瞬間があったり、まだ不安な思いがあったりとか。何も成し遂げないという思いがあったりとか。得たものよりも失ったものの大きさとか見てくださった方にお任せするようなな捉え方ができると思う。

-「どうする家康」が現代に送るメッセージ

1番最初から言っていたか弱きプリンスが戦国の世を終わらせるストーリーであるということは間違いは無いと思うんですけど、それより、現代、今なお争いごとがある世の中であると思うから、戦国時代がどういう時代で、その時代をどういうふうに思って生きていた人たちがいたのかっていうのを現代に映し鏡のように見比べたときに、どういうことを今の人たちが感じてくださるかっていうのが1番のメッセージだと思うので、見てくださったかたそれぞれが感じてくださるのが答えなんだと思っています

-松本のコメント

大河ドラマ「どうする家康」を長きにわたり、見てくださった方、応援してくださった方。本当にありがとうございました。この作品が皆さんにとって、何か心に残る作品だったら、自分たちは作品を作った意味があると思いますし、また何年かたってこの作品を見返していただくと、また違った風に感じるかもしれないので、これからもこの作品を愛して頂けたらと思います。1年間長きにわたり支えて頂きありがとうございました。