乳がんを公表したバンド「Qaijff(クワイフ)」のボーカル森彩乃が21日までにメディアプラットフォーム「note」を更新。病理検査の結果を報告した。
森は「まず大前提に、もともとがんがあった右胸と右腋のリンパ節は手術で取り除いたので、現状、私の身体からがんは無くなった可能性が高いです」と前置きした上で、摘出した右胸と右脇リンパ節の組織にがん細胞が残っていたことが病理検査でわかったと報告した。
今後の治療については「切除した組織からがんが消えていた場合の治療は、分子標的薬のみを9ヶ月。消えていなかった場合は分子標的薬に抗がん剤がプラスされた薬を9ヶ月。分子標的薬のみなら副作用もあまりなさそうだったから、そちらを期待していたけど、仕方がない。年明け早々に入院して点滴です。そして、予定通り放射線治療も始まります」とのこと。「私のがんは、リンパ管への浸潤が比較的多い性質だったようで、身体に残っている右胸の皮膚や鎖骨周辺のリンパに、小さいがん細胞が潜んでいる可能性も否定できないとのことで、放射線治療はマストのようです」と説明した。
森は今年4月、ステージ2の乳がんと診断されたことを公表。12月5日にインスタグラムで「術後5日目の今日、退院しました 11/30に右胸全摘、そして右腋のリンパ節の切除(腋窩リンパ節郭清)をしました」と報告していた。