林家木久扇、24年3月「笑点」勇退後は「何でもやります。大変燃えています」プラン語る

落語協会納めの会であいさつする林家木久扇

落語家林家木久扇(86)が26日、都内で「落語協会納めの会」に出席した。同協会の相談役を務める木久扇は乾杯のあいさつで「来年は龍の年。出世とか大きい未来という意味があるんだそうです。大変いい年に(落語協会)100年祭があるということで、たくさんお客さまが来ますように」と話した。納めの会に先立って、落語協会100周年事業の会見が行われた。

木久扇は、来年3月で日本テレビ系「笑点」を勇退する。「今は悲しくなくて、とてもさっぱりしてて、すがすがしい気持ちです。(大喜利メンバーが)チェンジする時、病気だったり亡くなったり、悲しいことが多かったんですが、僕は元気なまま、すがすがしく勇退したい。それを見せたいと思っていました。悲しくない別れを」と笑みを見せた。

「笑点」勇退後は、高座はもちろん、執筆やラーメンの新商品発売などが控えており、得意の絵に関する構想も語った。「依頼がいっぱいあるんです。何でもやりますよということで、大変燃えてます」と、充実した表情を見せた。

21年5月に左大腿(だいたい)骨を骨折し手術したが、リハビリと定期的な検診で経過は良好だ。前日にもリハビリに行ってきたそうで「とっても調子が良くて、先生から満点と言われました」。

来年以降どんな年にしたいかと問われ、木久扇は「あまり抱えすぎないようにして、うまい具合にコントロールしたいですね。90歳までいけるかな。お弟子さんにあと1人、真打ち間際の人が残っている。口上の時に並んであげたいから、そこまでは僕は絶対に生きようと思っています」と話した。